メンテナンス事業

|概要
メンテナンス事業:自社製品の修理、他社製品の刃研磨、点検、オーバーホール
他社製品のメンテナンス実績シャーリング:相澤様、野口様、明和様、盛光様
厨房:フジマック様、中西製作所様、日本調理機様、マルゼン様、タニコー様、アイホー様、カジワラ様

プレス機は、労働安全衛生法に基づき、1年以内に1回、特定の資格を有する労働者または検査業者による定期自主検査(特定自主検査)を受ける必要があります。
特定自主検査では、厚生労働省が定めた検査指針に従って、機械の精度や健康状況、メカ部品の状態、電気機器や空圧・油圧系統、潤滑油系統の機器・配管状況などを幅広く点検します。検査の結果、異常が認められた場合は直ちに修理等を行い、安全に使用できる状態にしなければなりません。
また、定期自主検査は記録し、3年間は保管する必要があります。
プレス機は危険作業(命に関わる事故もある)であるため、検査を怠ると業務違反となり、事故や災害が発生すると、労災が適用されない、操業停止、罰金、書類送検等の厳しい行政処分が科される可能性があります。